先進国で健康に配慮した食事をとるごとに、開発途上国の子どもたちに給食1食分が寄付される「TABLE FOR TWO」の取り組み。
STVでは先月からこのプロジェクトに参加しています。
月に一度、社内で数量限定のお弁当販売が行われます。
極力、保存料や着色料、甘味料などを使用せず、体にいいものだけを使って作られたお弁当。
今月はトルコ・イスタンブールの5つ星ホテルで腕を振るったシェフのお店『トルコカフェ&レストラン ラーレ』から「ケバブサンド弁当」が届きました!
パンは道産小麦「春の香りの青い空」を使い、お店で焼き上げたもの。中には秘伝のマリネ液にじっくり漬け込んだチキンが挟んであります。
そして、彩り豊かなサラダは「チョパンサラダ」別名を「羊飼いのサラダ」といってトルコでは代表的な料理なのだそうです。
私たちが美味しく味わっていただいた分、開発途上国の子どもたちもお腹を満たせる。
時間、空間を超えた「2人の食卓」の取り組みです。